新制度の幼稚園では、施設などの利用を希望する保護者の方に、利用のための認定(1号認定)を受けていただきます。
1号認定とは、別名を教育標準時間認定といい、お子さんが満3歳児以上で、教育を希望される場合に受ける認定です。
今後、預かり保育の充実を図ってお母さんが子育てとパートなどのお仕事の両立のしやすい環境が整えたり、子育て支援機能を有したりする幼稚園が増えてくるものと考えられます。

  • 利用を希望する保護者の方は、1号認定を受けることになります(施設による申請となります)
  • 新制度の幼稚園では、保育料は保護者の所得に応じた支払いが基本となります
  • 入園の申し込みや保育料の支払いは従来どおり幼稚園にしていただきます

従来の幼稚園・新制度の幼稚園のおおよその保育時間

※緑色は全ての幼稚園に共通する教育活動時間です。
※オレンジ色は幼稚園によって時間の異なる部分です。預かり保育・満3歳児保育は実施していない幼稚園もあります。

保育料負担軽減に関して

新制度の幼稚園は保険料が各家庭、納税額によって異なります。これは保育料負担の軽減方法の違いによるものです。単純に新制度の保育料が安い、ということではないので注意が必要です。

  • 従来型の幼稚園:どの家庭も同じ額の保育料を収めてもらった上で、後から納税額によって支給額が異なる「就園奨励費」で保育料負担を軽減する
  • 新制度の幼稚園:納税額によって異なる、就園奨励費のような役割のある保育料補助を、始めから保育料に組み込むことによって負担を軽減する